Java

【Java】switchで複数のcaseを指定する

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ウハブログ

こんにちは、大学時代にプログラミングを始め、現在はエンジニアをしているuhablog(ウハブログ)です。

JavaのSwitchにおいて、複数のcaseで同じ処理を実行する方法を解説していきます。

Java初心者のあなたへ

Switchで複数条件を設定する

複数の値で同じ処理を実行する場合には、次のようにcaseを連続して記述することで実現できます。

class testSwitch {
    public static void main(String[] args) {
        int num = 1;

        switch(num) {
            case 1:
            case 3:
            case 5:
                System.out.println("奇数です");
                break;
            case 2:
            case 4:
            case 6:
                System.out.println("偶数です");
                break;
        }
    }
}

実行結果は以下の通りになります。

$ java Switch
奇数です

プログラムの解説

条件式にnumを指定します。
numが奇数だった場合、「奇数です」と出力し、偶数だった場合「偶数です」と出力するプログラムを作成します。
caseを連続して記述することでnumが1, 3, 5の場合の処理をまとめて記述することができます。

また2, 4, 6の場合も同様にして同じ処理を記述できます。
こうすることで同じ処理を何度も記述する必要がなくなるのでコードが読みやすくなります。

switch(num) {
      case 1:
      case 3:
      case 5:
          System.out.println("奇数です");
          break;
      case 2:
      case 4:
      case 6:
          System.out.println("偶数です");
          break;
}

switchを使う時に複数のcaseで同じ処理をしたいときの記述方法を解説しました。

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