
「Javaを学習してエンジニアになりたいけど、難しくて挫折しそう」
「一人で勉強を続けていく自信がない」
今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
この記事でわかること
・プログラミングスクールで学ぶメリットとデメリット
・おすすめのプログラミングスクール3選
uhablogではJavaでの学習に役立つ情報を発信しています!
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プログラミングスクールで学ぶメリット・デメリット
最初にプログラミングスクールで学ぶメリットとデメリットについて整理していきます。
プログラミングスクールで学ぶデメリット

プログラミングスクールで学ぶと一つ致命的なデメリットがあります。
それは料金です。
プログラミングスクールに通うと料金の安いスクールやプランでも十数万円はかかってきます。
しっかり学びたいと思えば、30万〜50万円ほどの料金がかかることも珍しくありません。
そのため当ブログではプログラミング学習の第一歩としてはUdemyでの学習を一貫しておすすめしています。
Udemyは動画でプログラミングやWebデザインといった様々なスキルを一流の講師から学ぶことができます。
Udemyでは頻繁にセールを開催していて、普段は1万円から2万円ほどの講座もセール時には1500円前後で買うことができるので、セール時を狙って買うのがおすすめです。
プログラミングスクールで学ぶメリット

スクールで学ぶ上で料金という圧倒的デメリットがあることを説明しました。
しかし料金が高いのにはそれなりに理由があります。
それは手厚いサポートを受けることができるという点です。
プログラミング学習を独学で進める場合、途中で挫折してしまうというリスクがあります。
その点スクールに通うことで
- 充実したカリキュラム
- 学習方法のレクチャー
- モチベーションの維持・向上
- チャットやビデオ通話によるサポート
といった挫折しにくい環境を手に入れることができます。
そのため
- 自分の意志で学習を続ける自信がない
- 一度プログラミングで挫折した経験がある
- 自分では何から学習して良いかわからない
といった方にはプログラミングスクールに通うこともおすすめです。
この記事で紹介しているスクールはどれも無料体験や無料説明会を行なっているので、一度自分に合ったスクールかどうかチェックすることができます!
おすすめのプログラミングスクール3選
それではJavaが学べるおすすめのスクール3つを紹介していきます!
DMM WEBCAMP Javaコース

Javaが学べるスクール1つ目はDMM WEBCAMPです。
DMM WEBCAMPは一人では続かない人のためのパーソナルメンターがつくスクールです。
Javaを学び、Spring Bootを使ったWebアプリ開発を学ぶことができます。
受講形態 | オンライン |
料金 | 169,800〜334,800 |
学習期間 | 4週間〜16週間 |
学べる内容 | Javaの基礎から応用 Servlet/JSPでWebアプリの開発 HTML/CSS3でコーディング学習 Git/GitHub(チームでの開発には不可欠) Spring BootでWebアプリの開発SQL(データベースを操作するための言語) |
おすすめポイント | 週2回のマンツーマンメンタリングを受けられる 毎日15時~23時のチャットサポート 無制限で課題のレビューを受けられる |
DMM WEBCAMPではJavaの基礎からSpring BootによるWebアプリ開発を学び、カレンダー付きタスク管理システムや掲示板システムの開発を学ぶことができます。

Spring Bootでのwebアプリ開発に加えて、チーム開発に不可欠なGit/GitHubも学べるのが嬉しい。
週2回のマンツーマンメンタリングやチャットサポートなど挫折しないための仕組みが整っています。

しかもメンターは通過率10%の厳しい選考を通過した現役エンジニア。
DMM WEBCAMPはこんな方におすすめです。
- エンジニアの需要が高いJavaを学びたい
- エンジニアとして活躍したい
- 一度プログラミングの学習で挫折した経験がある
DMM WEBCAMPでは無料相談も行っているので、気になる方は一度公式サイトをチェックしてみてください!
programmer college

Javaが学べるおすすめのスクール2つ目は「プログラマカレッジ」です。
プログラマカレッジは受講料無料で就職までサポートしてくれるプログラミングスクールです。
受講形態 | オンライン&通学 |
料金 | 無料(違約金なし) |
受講期間 | 40時間〜420時間 |
学べる内容 | Javaの基礎 Javaフレームワークを使ったログイン認証、ECサイトの開発 HTML/CSSを使ったコーディング技術 JavaScript、jQueryによる画面制御 Git/GitHubによるソースコード管理 |
おすすめポイント | 受講料が無料 98.3%の就職率 事前の知識ゼロからスタートできる チーム開発を学ぶことができる ドキュメントの読み方を学ぶことができる |
プログラマカレッジではJavaだけでなく、JavaScriptなどの幅広い範囲の学習を無料ですることができます。

JavaScriptも学べるのがおすすめポイント!
無料だと怪しい気がしますが、プログラマカレッジは卒業した生徒たちが就職した企業から採用紹介料を受け取っているため、受講生には無料でのスクール運営が可能となっています。
途中でやむなくリタイアすることになっても違約金等は発生しないため、スクールに通うお金がない人にとってはおすすめのスクールです。

卒業生が就職した企業から紹介料をもらっているから無料でのスクール運営が可能なんです。違約金もないので、経済的にスクールに通うのが厳しい人にはおすすめ!
プログラマカレッジはこんな方におすすめです。
- 独学に限界を感じている
- 学校へ行くお金を捻出するのが難しい
- 就職までサポートを受けたい
プログラマカレッジでも無料相談を行なっているので、お金をかけずにスクールでJavaを学んでみたい!という方は公式サイトをチェックしてみてください。
>> ProgrammerCollege無料相談はこちら

KENスクール

KNEスクールは開校30年以上を誇る実績のあるプログラミングスクールです。
受講形態 | 教室/オンライン |
料金 | 46,200円〜 |
受講期間 | 10時間〜237時間 |
学べる内容 | Javaの基礎 JavaによるWebシステム開発 Java関連の資格 HTML/CSS Androidアプリ開発 |
おすすめポイント | 豊富なコースから自分に合ったものを選べる 一人ひとりの理解度に合わせた授業 校舎で学習可能 |
受講生ごとに目的やスキルが違うため、個別指導にこだわりのあるスクールです。
KENスクールはJavaだけでも13コースと豊富なコースの中から自分に合ったものを選べるのが大きな特徴です。
またJavaによるプログラミングやアプリ開発の他、資格取得をして転職をするコースもあります。
校舎で勉強できるのも特徴で、首都圏のみならず、名古屋、大阪、札幌、福岡にも校舎があり地方の方でも通学することが可能です。
KENスクールはこんな方におすすめです。
- 実際に校舎に通って学習したい
- Javaの資格取得にも興味がある
- 自分に合ったコースを選択したい
色々なコースがあって、自分に合ったものがどれかわからない場合でも無料カウンセリングを行なっているので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
>> 個別指導のKENスクール公式サイトまとめ
今回はJavaをプログラミングスクールで学ぶメリットとデメリットを紹介し、その上でおすすめのプログラミングスクールを3つ紹介しました!
プログラミングスクールでは独学に比べ料金がかかってしまうというデメリットがありますが、その分手厚いサポートや充実したカリキュラムで学習することができます。
今回紹介したスクールはどれも無料相談・無料カウンセリングを行なっているので、気になるスクールがあった人はぜひ利用してみてください。
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